前回の続きより、今回もデコーダ周りをホットボンドで埋めました。電池ケースの周りも中央の仕切りとの隙間もホットボンドで埋めています。ついでなので配線もホットボンドにて固定。以前のサウンドバーとの違いと言えば、パッシブを木工ボンドでしっかりと固定している為にホットボンドでの固定が必要ない、ぐらいでしょうか。
さて、この時点ではまだスピーカー類を付けていませんし、自分のこだわりもまだあったりするので・・・そろそろ見飽きている頃だと思いますが、実は一番飽きてきてるのは自分かもしれませんw
前回の続きより、今回もデコーダ周りをホットボンドで埋めました。電池ケースの周りも中央の仕切りとの隙間もホットボンドで埋めています。ついでなので配線もホットボンドにて固定。以前のサウンドバーとの違いと言えば、パッシブを木工ボンドでしっかりと固定している為にホットボンドでの固定が必要ない、ぐらいでしょうか。
さて、この時点ではまだスピーカー類を付けていませんし、自分のこだわりもまだあったりするので・・・そろそろ見飽きている頃だと思いますが、実は一番飽きてきてるのは自分かもしれませんw
前回、全面と底面のみ塗装をしたのは各パーツを先に付ける都合もありました。またパーツを付け終えた後に背面を接着してからの塗装となるので、その際の隙間や修正が行えるように背面に接触する部分の塗装はおこないませんでした。底面は・・・まぁ見えなくなる部分なのでw
そんなワケで今回は内部に納めるパーツを組み立てて、接着までを行います。
前回に作成した設計図の寸法を見ながら、用意したMDFに書き込んでいきます。この画像では正面だけですが、ちゃんと側面・背面・底板・天板も別のMDFに描いています。なお、設計では見ていないMDFの厚さ3mmですが・・・一応設計の段階で余白に余裕を持たせていたので、実際に外周を書き込んでも大丈夫でした。そして実はもう一つ、設計図には書かれていない「ある秘密」がある事を、まずはココでお教え致しましょうw
「MDF材でエンクロージャを作る」とは言ったものの、問題はどのように作ったら良いものか、となります。各パーツを採寸し、そこからどのように配置をするか仮置きなんかもしてみたんですが・・・いまいちイメージが掴めない。特に、立体的に考えるとなると難しいもので、紙に書き出そうものなら平面的な思考になってしまいがち。立体的に描く技術もないので、どうしようかと途方に暮れていた時に見つけた画像のソフト。3Dで描いて自由に視点移動も回転も出来るフリーソフトと言う事で、今回導入したのは「DesignSpark Mechanical」と言う設計図作成(CAD)ソフトです。