2022年1月2日日曜日

3WAYフックライトとLEDミニスタンドライト改造

 


今回は新年一発目の投稿と致しまして、2つのライトの改造をご紹介させて頂きます。と言うのも・・・

内容が薄いので抱き合わせましたwww

結果として「妥協の産物」と言えなくもないんですけど、最近はライトの改造熱が冷めかけているのは否めません。まぁ、現在はその情熱を他に回しているせいとも言えるのですがw
あと、ライトの改造でYou Tubeを見て参考にしたり真似てみようと思ったりするんですが、そうなると自身のオリジナリティーが失われてしまいますし、何よりこのブログ自体が不要になってしまいますからね。ぶっちゃけ動画の方が分かりやすい場面もあるんですが、それは「撮る側の問題」がありますのでご了承下さい。←単に面倒なだけw

さて、御託はこの辺にして今回の改造をご紹介します・・・そして、今年も宜しくお願い致します。

まずはフックライトの改造から。改造の定番とは言え久々の登場となる10SMD基盤を使い、電池を並列繋ぎに変更して昇圧基板を入れる事で点灯させると言う・・・今後のスタンダードとなる改造を施しました。

ただ・・・いざ点灯してみると、ちょっと暗いw 拡散カバーが濃いと言うのもありますが、5Vの物に3.7vしか掛けてないので当然暗いはず。流石に光源の数を増やしてもダメなようでした。

拡散カバーとSMDの間に空間があったので、廃材で嵩上げしてみました。結果は・・・少しはマシになったけど微妙です。やはり3.7Vの昇圧回路では厳しいので、結局は5vの昇圧回路を購入し入れ替えを行いました。ただ、そうなると流用仕様のSMDではなく、普通のSMD基盤が必要になってくるのでコチラも入れ替えとなりました。

ここまでやって・・・実は純正同等の明かりにしかなりませんでした。後は5vだけど並列繋ぎなので電池の持ちが伸びてくれれば、自分の苦労が報われますwww

そうそう、タイトルでは「3WAYフックライト」となっておりますが、内側にネオジウム磁石を付けた事で4WAYとなっております。このサイズならこの磁石でちゃんと落ちずにくっつきます。


続きまして「LEDミニスタンドライト」の改造です。磁石繋がりではないのですが、台座にある重りを撤去してコチラもネオジウム磁石を入れてます。なお、ここの蓋はピンで接着されているので分解すると千切れますw 元に戻す時は接着剤と固定に挟むクリップが必要かと。

スタンドライトを弄って思ったのが、スイッチが小さくて本体と同色で分かりづらいというのがあり、そのスイッチをシガーソケットの先端部分である金具に変更。そのままでは付かないのでホットボンドを中に入れてスイッチと一体化させてます。あと、元々電球色だったので白LEDに変更。どちらも廃材から取って来ましたw

スイッチを変更したせいもあり、元に戻しても何かの拍子でバラけるようにw そこでLEDの周りに電池端子のバネを入れてテンションを掛ける事で、不用意にバラける事もなくなりました。
本当はパワーLEDでも仕込めたのですが、電源がボタン電池なので止めました。有線にする人も居たので真似れば出来なくもないんですけど、やっぱドコでも使えるのがこのライトの魅力だと思いましてね。

実は、こんな感じで使おうかと思ってました。クリップボードにこのライトを付けて照らす事で、手元を見えるようにする為だったのです。その為にも薄暗い場所でもスイッチが分かるようにしたかったし、明るい白LEDに変更したかったと言うのもあります。このライトなら小さく軽量なので邪魔にもならないかと思いましてね。

それなのに・・・結局使ったライトはコレだったと言うねwww


※改造や分解は自己判断にて行い、もしもの時にはその責任を自身で負う事にもなるので、ご注意を。

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