基本的には前回行った改造と同じにようになってしまうのはご了承下さい。その代わりこの1ブログで完結しますのでw
さて、前のブログでは冒頭に「改造する必要もない程の爆光」と言ってましたが、それは12SMDの方でして1LEDは相変わらずの帽子型LED。そこで前回同様パワーLED&コリメーターレンズを仕込みます。
とは言え方法は前回と全く一緒w 違うのはご覧のようにリフレクター部分が長方形と言う事ぐらいでしょうか。
ちなみにLED側は円形なのでレンズは問題なく入ります。前回同様穴を拡大してレンズを入れ、同じ接着剤で固定します。
あえて前回と違う点を上げるとすると・・・リフレクター部が下の12SMDと一緒なので穴の拡大がやりづらいのと、今回パワーLEDの裏側はプラスチックの本体なので絶縁処理をしていないと言う事ぐらいでしょうか。
そう言う事もあってパワーLEDへの配線も基板を通さず表からでも問題ないです。その配線も元の場所に繋ぐだけなので簡単ですね。ただ、抵抗は前回同じように4.7Ωに変更しスイッチへと繋げております。
そして見ても分かるように、固定は相変わらずのホットボンドですw
と、こう来たら・・・もうアレを載せるしかないでしょう。 はい、どーん!w
相変わらずの画像をお楽しみ頂けたでしょうか?www
改造自体は前回と同じなんですが・・・リフレクターが長方形のせいか、前回ほどの感動はありませんでした。
では、気を取り直して今度は12SMDの方を改造します・・・はい、ぱっかーんw
片側に6SMDが2列で12SMD、しかも各SMDに合わせて作られたリフレクター部分。これでは前回のようにCOBへ変更する事が出来ず、またリフレクターの仕切りをカットしたとしても長さが足りないのでLEDの数が増えても広範囲に照らすには不利かと思います。
まぁ、COBの先端を削って縦に2枚を2列にして使えば・・・とんでもない光量になりそうなんですが、電池の消耗もとんでもなさそうだし、何と言っても費用が掛かり過ぎます。
そこで、この先どうやって光量を増やそうか考えました。「もっと大きいCOBなら・・・」と思っていたんですが、そんな100均ライト・・・実はあるんですw
それがコチラ「COBホルダーライト」でございます。
こちらの商品、実は【部品取り】用品でして、そのワケも後日お話致します・・・今回はCOBのみ使いますので。ちなみに分解は繋ぎ目にドライバーを入れて開くだけでいいし、後は基板とCOBを繋ぐ配線を外すだけと言う手軽さで
その画像すら後日に回しますwww
新たに取り外したCOBに配線を付けて画像の場所へ貼り付けれるようにリフレクターに穴を開けます。
何故ココにしたかと言うと・・・元々の9SMDを活かす形にしたかったからです。このCOBは10LEDなんですが、これでも長さが足りなかった事もあり、でも一番の理由がこの時
COBホルダーライトを1個しか買ってませんでしたw
そんなワケで苦肉の策なんですよね、コレが。
・・・全自動洗濯機に目がいってしまいますが、もう少しの我慢ですw
ちなみに配線は12SMDと同じように繋ぐワケですが、新しいCOB・・・実は抵抗が付いていません。これにも理由があるんですが、それも後日と言う事で今回はいつもの4.7Ωを使います。
画像ではパワーLEDの方にも使用して、両方ともショート防止の為に熱収縮チューブを通しています。これはスイッチの真ん中が電池からのプラス線なので、それに抵抗が触れないようにしなければスイッチの意味がなくなるからです。
そして最後は・・・もちろんどーん!w
と、言った割には大した事なさそうな画像ですが・・・実は12SMDが元々爆光なので、それをココまで明るさを落として撮影したんですよ。それでもCOBがこれだけ明るいのですから、実際に「どんだけ~」ってぐらい明るくなったかは想像出来るかと思われますw
ただ・・・やはり乳白色のカバーとの距離が近いので、どうしてもLEDのツブツブ感と基板の黄色が透けて見えるのはご愛嬌かと。本気出すならもっと長いCOBを調達するしかないですね・・・そうなると自分なりに100均枠を超えてしまうし、何より電池の持ちが一段と悪くなってしますので、そこまで求める物でもなさそうなんで妥協しました。
改造には成功したものの、感動は前回の方がありましたので・・・何だか妥協の産物となってしまいましたが改造自体はこちらの方が楽なので、先にこちらを改造してしまうのも手かと思います。てか
似たライト2つも似たように改造するのは自分だけでしょうねwww
※改造や分解は自己判断にて行い、もしもの時にはその責任を負う事にもなるのでご注意を。
※改造や分解は自己判断にて行い、もしもの時にはその責任を負う事にもなるのでご注意を。
0 件のコメント:
コメントを投稿