この画像では過去の改造品も写ってますね。このように第2の人生?を送らせています。
LED直管ランプは蛍光灯をLEDに交換出来る物でグロー付きなんですが今回は使いません。何故なら部屋の蛍光灯は丸型だからですw これはデスク天板の裏に使う事で手元全体を照らしてやろうと言う目論見で選びました。デスク幅があるので一番長いのを購入、それでもLEDライトバーを買うよりは安く済ませれたと思います。
「ワンキャッチ」は元々ほうきやモップの柄を固定する物なんですが、蛍光灯の取り付けに使えると言う事で購入。固定は接着ですがLED自体は取り外しが出来るようにしたかったのです。後は電源タップまで繋ぐ延長コードとコンセントの向きを変えるアダプターですね。
後はワンキャッチを天板裏に接着して、コンセントを繋げれば完成。簡単な作業ですが一つ注意点があります。それはLED管とコンセントの繋ぎサイズが合わないので、配線は固定した方が良いと言う事。もうひとつはご覧のようにLED管は全面発光ではないので、発光面を目的の位置に合わせる事です。ワンキャッチなら向きを合わせるのも自在ですし、その気になれば向きを変える事も可能です。もっとも、そんな事が必要ないくらい明るいんですけどねw
タブレットはAEで購入した「結果として偽装品」なんですが、気晴らしに動画を流しながら作業でもしようかと思いましてw ただ音は悪いのでサウンドバーを逆さまにして上に乗るように100均のタブレットスタンドを工夫してみました。 まぁ、結果としては作業に没頭し過ぎて使われていないんですけどねwww
さて、今度は「加熱工具」の台です。ホットガンには元々ステーが付いているのですが、そのままだと配線の硬さや太さもあって安定しません。先が下に向いているせいでボンドが垂れる事もあります。それらを改善すべく、以前使ってた「折りたたみスマホスタンド」が役に立ちました。これならボンドがたれても大丈夫ですし倒れる事もありません。最近は頻度も減っているので苦ではないですが、差し込みが面倒なら穴の上部をカットしても良さそうです。なお、角度は一番つけないとガンが納まりませんw
これらを使ってデスク天板裏に照明を付けるワケですが、作業的には至って簡単。まずLED管にワンキャッチをはめ込んで回らないようにして、画像の向きに対して延長コードのメスをLED端子に差し込むだけですw
LED管の方は元々蛍光管と入れ替える為に端子が両方に付いてます。ですがLEDの場合は片方だけ繋げるだけで点灯するのです。なので本来であれば反対側の端子をカットしても良かったのですが、端子カバーが付いているのでそのまま被った状態にしています。もちろん付属のグローも必要ありません。
後はワンキャッチを天板裏に接着して、コンセントを繋げれば完成。簡単な作業ですが一つ注意点があります。それはLED管とコンセントの繋ぎサイズが合わないので、配線は固定した方が良いと言う事。もうひとつはご覧のようにLED管は全面発光ではないので、発光面を目的の位置に合わせる事です。ワンキャッチなら向きを合わせるのも自在ですし、その気になれば向きを変える事も可能です。もっとも、そんな事が必要ないくらい明るいんですけどねw
タブレットはAEで購入した「結果として偽装品」なんですが、気晴らしに動画を流しながら作業でもしようかと思いましてw ただ音は悪いのでサウンドバーを逆さまにして上に乗るように100均のタブレットスタンドを工夫してみました。 まぁ、結果としては作業に没頭し過ぎて使われていないんですけどねwww
なお、作業工程の見直しや撮影にはスマホを使っているので、その隣りにあるセリアの「スマホホルダー」が活躍しております。スマホをその辺に置いてしまうと、撮影の際に探す事がしょっちゅうありましたのでw
セリアで売られていたフックが使えそうと言う事で購入。素材はステンレスなので耐久性も熱も問題なし。角度もコテ台より緩いので抜け落ちる心配も減りました。これなら2個買っても200円で済みますし無駄なスペースも取りません。後は台の安定性ですね。シンプル形状で軽い分、どうしても安定性に欠けるんですよ。そこで・・・
改造において満足出来る物を作る為には必要な知識と環境、そして道具も必要なんですが・・・まず第一は「安全」だと思います。そう言った意味でも安全に作業を行う為の環境整備は大切だと思います。この方法が完璧とは言えませんが、少しでも安く改善出来ればと言う思いで、今回ご紹介しました。なお、LED管の使い方については
※改造や分解は自己判断にて行い、もしもの時にはその責任を負う事にもなるのでご注意を。
以上、お後がよろしいようでw
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