2019年4月29日月曜日

AEによるトラブル対処方法と、その他について

本来ならば、このブログは必要ない方が良いのかもしれませんが・・・そうもならないのが、販売店とのトラブルです。ある時は商品を紛失されて届かなかったり、ある時は違う商品が届いたり・・・そして時には不良品が送られて来るなんて事も、AEでは良くある話なんです。そんな時の対処法もありますので、もしもの時には参考にして頂ければ、このブログを書いた甲斐があります。





前回のブログでは購入方法の例として紹介した「HY510」ですが、仮に到着予定日を過ぎても届かなかったり、違う物が送られてきたり、キャップが取れてて中身が硬化してたり出ていたり・・・なんて事があるかもしれません。そんな時は右側にある「未解決の紛争」ボタンを押す事でクレームを申請する事が出来ます。


こちらの都合により商品の画像とその説明を消しております点にはご了承下さい。思いっきりネタバレとなってしまうのでw
「紛争」ボタンを押すとこの画面になりますので、まずは「申し込み」なんですが・・・ここでは「返金」「返品」しか選べません。ただ、返品の場合は送料が自己負担になりますし、発送先は海外なので面倒そうと言う事で自分は「返金」しか選んでません。お金さえ戻れば別のショップで買っても良いですしね。
商品到着の有無はもちろんの事、その下の払い戻し額も常にMAXw まともな商品を送って来ない方が悪いので、それを譲歩する気持ちはサラサラありません。

ただ、そこまでする為には明確な理由が必要でして・・・その為にはショップ側に「英語」で記入しなければなりません。けれど自分にはそこまで英語が出来るワケもなく、どうしたかと言うと


困った時のGoogle先生、翻訳プラウザ~ ですw

ただ、この翻訳プラウザ・・・どうも変換が変になっているようで画像では逆ですが、左側に日本語で文章を入れれば右側に英語が翻訳されて表示されるのですが、それをもう一度左右で入れ替えるボタンを押すと、今度は英文から日本語に翻訳されても元の日本語にならない事がしばしば。その場合は文章を変更しなるべく意味が変わらない程度にまで翻訳を繰り返してます。ここでは返金して欲しい明確な理由が必要なので、これは手間でもショップに自分の意志が伝わるように心がけています。

そして最後には「証拠」として、「プラウズ」ボタンから商品を撮った画像等を送る必要があります。上記で記入した文章以外にも実際の写真が必要と言うワケです。ちなみに下には「動画を追加」のボタンもありますので、動画での動作確認を求められる場合などに使えると言う訳です。



さて、この先は実際に行ったやり取りを説明させて頂きまます。当時の物はありませんので、過去のリストよりスクショして来ました。実際のやり取りも、AE側でこうして記録として残して貰えるのは良い点ですね。

ちなみに前のブログで「USBフレキシブルLEDライト」の改造を行った事は覚えているでしょうか?実はその時にAEにて別のUSBフレキシブルLEDを購入してたのですが、商品説明の画像だとLEDが白だったのに実際に点灯させると電球色だったと言う事でクレームを申請しました。上部にはやり取りに関する情報が表示され、その下の証拠はクレームの為にアップした画像、そしてその下には注文の詳細とショップとのやり取りが記載されています。


この件では実際の画像を送ってもショップ側がそれを認めなかった為に、最終的にはAEの判断により返金扱いとなりました。そうなる為にも、こちらで明確な理由と画像が最低限必要と言うワケです。まぁ話が分かるショップでしたらすぐに返金に応じてくれるか、代替品を送ってくれるんですけどねぇ。ちなみに荷物が届かない場合も同様のやり取りをしなければなりません。

このような方法で、自分は今まで出したクレームで泣き寝入りになった事は・・・残念ながら1度だけあります。こう言った事を含めて、AEではクレームに対する救済処置があったとしても高額な商品には手を出さないと言う事に決めてます。その時はAmazonか楽天か・・・まぁ、そもそも高額な商品なんて買えないんですけどねwww



以上を持ちましてAEこと「AliExpress.com」による商品購入までの一連の説明を終わらせて頂きます。色々な問題はあるのもの100均改造のパーツのみならず、ちょっとした物の購入に使う分には良いかと思います。ただ、基本的に「国際郵便」扱いで商品の到着までには時間が掛かりますので、その点を考えた上でのご購入を宜しくお願い致します。 そして、ここまでの説明しておいて何ですが・・・

AEのアフィリエイトには登録していないので、あえてリンクを貼っていない件についてはあしからずw


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