2019年4月24日水曜日

・・・そうだ!AliExpress.com で買おうw


ますます怪しいタイトルになってなっておりますが、決して某CMのキャッチコピーをパクったワケではございません。てか平成生まれの方はきっと知らないだろうけどw

さて、前回は購入前に確認すべき事等を中心に書きましたが、今回は購入からその後のフィードバックまでを説明させて頂きます。日本の通販サイトでも購入後の評価を入れる事が多いのですが、こちらでもそのようなシステムとなっておりますので一連の説明をさせて頂きます。






前回のブログでは購入前の注意点やサイトの見方等を説明しましたが、今回は購入から始めて行きます。
まずは画像の場所で個数と価格、そして送料と必要な数を記入します。下には日本語が変ですが「今すぐ購入」「カートに入れます」と言うボタンがあるので、単品だけなら「今すぐ購入」で複数あるなら「カートに入れる」を選択します。なお、今はまだ買わないけど今後買いたいと思う時はのあるボタンをクリックする事で「ウィッシュリスト」と言う、アマゾンで言えば「欲しい物リスト」に登録されるので、後からこの画面に来る際に楽になります。その横の数字はウィッシュリストに入った数なので、それだけ購入しようと考えてる人が居ると言う参考にもなりますね。ちなみにウィッシュリストはTOPページにある♡をクリックする事で、その一覧を見る事が出来ます。


さて、今回は説明も兼ねて「カートに入れる」を利用した場合です。この辺は他の通販サイトと同じで、枠外には複数購入した場合の集計が出ています。ちなみに複数購入すると金額が気持ち程度安くなりますw
「全て買う」で購入手続きへを進むので、まずは発送先の住所と郵便番号、そして連絡先を記入し「デフォルトとして設定」としておけば、次回からの入力を省く事が出来ます。また発送先は複数入れる事が出来るので、一度登録しておけば後は項目から選ぶ事となります。その後は支払い方法としてクレジットカードを登録し総合計下の「確認と支払い」のボタンを押す事で購入が確定され、その旨が登録されたEメールへ「英語で」送信されます。


実際に購入した物はTOPページのサインイン内にある「私のAliExpress」をクリックする事で、画像のページへと飛びます。なおこれまで参考としてきた8403アンプはすでに削除してしまったので別な物と画像となります。
一番上にはそれぞれの項目があり、下には注文した商品とその内訳が記載されております。左枠には注文した物の管理項目があり、すでに削除した8403アンプの注文内容は「削除された注文」と言う場所に移動されています。ここでは注文した商品が届いた時と、届かなかった時や問題があった時に使う場所なので重要なポイントとなります。


それでは、まずは注文した商品が届いた場合をご説明します。この件に関してもすでに8403アンプ時のは削除済みなので、今回は「HY510」と言う放熱用のシリコーン接着剤が届いた際のを画像として使います。それぞれの注文商品が並ぶ中で右側にある「入庫確認」と言うのが商品を受け取った旨を連絡する場所であり、この項目を終了する事で発送元の店舗へお金が振り込まれると言うシステムになっていますので、受け取った際にはかならずこの項目を行いましょう。


「入庫確認」のボタンを押すと画面が切り替わります。ここではチェックボックスにチェックを入れて「入庫確認」のボタンを押す事で再度ポップアップが開いて聞いて来ますので「確認を」を押す事で受け取り完了と言う事になり、発送元への入金となります。その後はフィードバックを記入する画面に変わりますので、購入に対しての評価や文章を入れる事が出来ます。


ちなみに評価は星3つまでだと、その理由を書かないと先に進めないので自分は何も無ければ星4つにしていますw 下の方にはストアのサービスと発送の早さを評価出来ますのでご自由に。
一番下にはフィードバックを残すかどうかのボタンがありますが、このままだとアカウント名がショップでの購入者のリストに表示されてしまうので「匿名のままにする」にチェックを入れる事で一部が伏せ字となりますので、自分はいつもそうしてます。
前回のブログではフィードバックがショップの信頼性を見極める判断材料になると言う事を説明してましたので、自身で購入した際には匿名でも良いのでフィードバックを残すと言うのがマナーではないかと思います。

これで商品購入からフィードバックまで、一連の説明をさせて頂きましたが・・・これはあくまでも届いた商品に問題がなかった場合、もしくは問題なく届いた場合。こと中国サイトと言うのは他国のよりも不良品や間違い、そして発送中の紛失により届かないと言った事がよくあるようで、実際に自分も何度か経験しています。なので、あえてAEでは高価な商品を買ってません。それだけのリスクがあっても安く買いたいと言う人向けと言っても良いでしょう。ただ、だからといって泣き寝入りではリスクばかり高くなるので、次回ではそう言ったトラブルに対しての対処法をご紹介致します。


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