2018年11月9日金曜日

202HWをもっと快適に♪(電源編)

さて、前回202HWの魅力を語らせて頂きましたが・・・実はそれだけでなく、いやむしろコッチの方に魅力を感じて202HWに決めたと言っても過言でもないかもしれません。それは・・・

モバイルバッテリーによる稼働 と 室内アンテナへの接続が可能 って所です。



まずは「モバイルバッテリーによる稼働」から・・・元々5V2AのACアダプターで動く202HWなので当然USB(5v)でも動くワケだし、今はスマホの充電も2A出力が当たり前になって来てますので、そう言ったモバイルバッテリーに繋げば長時間の視聴が可能になります。とは言え、問題はその「繋げば」ってトコ。

202HWの方は電源がジャック端子になっているのでUSBからの変換ケーブルが必要となって来るんですけど・・・そんな商品、実はありますw

【カモン(COMON)製】USB(A)⇔DCジャック(外径:3.0φ/内径:1.1φ/L型)/黒/1.2m【DC-3011A】

ただ、そのままだと端子部分が干渉して202HWに刺さらないので・・・
上の画像のように干渉する部分を削ります。自分は1面のみ削ったので配線は202HWに対して垂直にしか出せませんが、周りを削れば配線の取り回しも良くなるでしょう。・・・ただし強度が気になりますがw

そして、この配線を使って繋ぐモバイルバッテリーはと言うと・・・
2万mAh 5V/2.4A の2口USBポートで最大出力4AのVINSICモバイルバッテリーです。

ちなみに2万mAhだと内蔵バッテリーのおよそ10倍の容量のようで、それだけあれば数日間は地デジを観る事だって可能かと思います。 出力も申し分ないし、いざとなればスマホだって充電出来ます。モバイルバッテリー自体の充電も2Aなので、大容量でも充電に長い時間が掛かるワケでもなさそうです。
そして充電の残量表示は側面のタッチパネルで触れると%表示してくれると言う・・・ちょっとカッコイイ仕様ですw

まぁ、見ての通りサイズと重さは2万mAh相応だと思いますが、それでもこの薄さが良いですね。持ち歩き用に適さないのは202HWも同様なので、収納バッグ等に仕舞っておけるスマートさは利点だと思います。
そして、肝心のお値段ですが・・・実は

ヤフオクの中古で540円でしたwww ←送料を除く
※ちなみに新品だと1,500円みたいです。

自分的には202HW用のモバイルバッテリーと言う事で、緊急時にしか使用しない事を考えれば妥当な選択かなぁと思います。元々他のモバイルバッテリーも持ってますしね。

・・・さて、長くなりそうなので次回は「室内アンテナへの接続」編で、お送りいたします。


※改造や分解は自己判断にて行い、もしもの時にはその責任を負う事にもなるのでご注意を。

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